大和ハウス工業

公開日:2025/03/06 最終更新日:2025/04/14
事業用施設の建設をトータルプロデュース!工業団地進出や事業用地の提案も可能

大和ハウス工業

大和ハウス工業のメイン画像 引用元:https://www.daiwahouse.co.jp/business/

おすすめポイント

  • Point

    事業用地の提案にも強み

  • Point

    ZEB化に対応

  • Point

    24時間365日受付のアフターサポート

基本情報

創業 1955年
資料請求
工場見学 記載なし
問い合わせ方法 メールフォーム
会社情報 大和ハウス工業株式会社
本社:大阪府大阪市北区梅田3-3-5

施工事例

大和ハウス工業は、事業用施設の建設から企業資産の有効活用、環境に配慮した建設の提案まで、目的に合わせた事業用施設の建設をトータルプロデュースしている企業です。この記事では、そんな大和ハウス工業の強みや魅力を詳しくご紹介します。

大和ハウス工業の特徴①多様な事業用施設に対応

大和ハウス工業の画像
大和ハウス工業は、物流施設、医療・介護施設、事務所・ショールーム、食品施設、生産施設など、目的に応じた事業用施設の建設をトータルサポートしています。​ここでは、大和ハウス工業が手掛ける事業用設備についてご紹介します。​

物流施設

大和ハウスグループの連携により、物流施設のさまざまな課題に対して多角的な解決策を提案しています。なかでも、大和ハウス工業のマルチテナント型物流センターは、物流・SCMが抱えるBCP対応、働き方改革、SDGs、2024年問題などの課題を解決し、高機能ロジスティクスを実現する、これまでの物流を変えるDXソリューションを提案しています。

医療・介護施設

大和ハウス工業は、長年蓄積したノウハウを活かし、医療・介護・福祉施設の施工数において業界No.1の実績を誇ります。さらに、公共施設の整備や更新、複合化をサポートすることで、地域の活性化にも貢献してきました。病院の施設建設で課題となる用地探しや投資計画については、ヘルスケア開発ファンドとの連携による資金調達法など、多様な提案で課題解決のサポートをしてくれます。

食品工場・医薬品施設

大和ハウス工業は、HACCPが制度化される以前から、食品事業者が「食の安全・安心」を提供できるようなHACCP対応工場の建設を支援してきました。HACCP対応はもちろん、GMP(適正製造基準)準拠の製造工場の設計・施工に加え、食品安全マネジメントシステムであるISO22000やFSSC22000などの民間認証取得についてもサポートを行っています。

その他の設備

上記以外にも、大和ハウス工業では、事務所・ショールーム、生産施設、文化施設や教育施設など、幅広い事業用施設の建設を手掛けてきた実績があります。この豊富な実績から蓄積されたノウハウによって、工場のあらゆる課題を解決するサポートをしてくれるのです。

大和ハウス工業の特徴②環境に配慮した取り組み

大和ハウス工業の画像
大和ハウス工業では事業用設備の建設において、ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の取り組みを行っています。ここでは、その取り組みについて詳しくご紹介します。

ZEBの普及と実現

大和ハウス工業は、ZEBの普及と実現に積極的に取り組んでおり、2030年までに原則ZEBにするとともに、すべての建築物に太陽光発電システムの搭載を目指しています。自社の新築設備については原則ZEBにしており、既存施設についても原則ZEBへの取り組みを進めているのです。

高い提案力

2011年から「エネルギーゼロ」を目指す環境配慮型建築「D’s SMART シリーズ」を始めた大和ハウス工業では、事業所をはじめ、ホテルや店舗といったさまざまな事業用設備のZEBに取り組んできました。この豊富な実績と蓄積されたノウハウと、大和ハウスグループの強みである土地提案力を合わせて土地活用も多数行っています。

ZEB建築においては、事前の調査から企画設計、補助金のサポートはもちろん、実施設計・施工、引き渡しまで一貫して対応しているのです。引き渡し後もアフターフォローをしながら、継続して企業をサポートしてくれます。

大和ハウス工業の特徴③建築物の木造・木質化

大和ハウス工業の画像
大和ハウス工業では、未来への新たな挑戦として木を活かした建物の建設を始めています。ここでは、そんな大和ハウス工業の建築物の木造・木質化で、どのような取り組みが行われているのかをご紹介します。

社会価値を高めるための取り組み

そもそも大和ハウス工業は、「乱伐により荒れ果てた日本の山を守る」という使命感からスタートしたといっても過言ではありません。現在でも社有林や地域の山林の保全活動に継続的に取り組んでいるほか、さまざまなパートナーと協力し、過去に開発目的で取得した未活用の山林を活用し、林業を含む地域社会の活性化へとつなげる取り組みを進めています。

経済価値を高めるための取り組み

​大和ハウス工業は、脱炭素社会の実現に向けて、木材利用を促進するためのさまざまな取り組みもしています。そのひとつが、鉄⾻と⽊材を組み合わせた座屈拘束ブレース「木鋼ハイブリッドブレース」の開発です。​このブレースは、芯材に鉄骨、拘束材に木材を使用しており、耐震性能と意匠性を兼ね備えています。

このブレースを利用するとことで、製造時の二酸化炭素排出量を約65%低減できるのです。そして国産材を利用することで、林業再⽣・森林循環・地⽅創⽣の実現にも寄与しています。

体験価値を高めるための取り組み

これまでの事業用施設では難しかった、木の温かみや癒やし効果をプラスできるのも、木造・木質化によるメリットの一つです。木材を使用することで、アンモニアなどの吸着による異臭対策空間の実現や、紫外線を吸収する社交性の高い空間などを実現しています。これにより建物の利用者への体験価値を高めているのです。

環境価値を高めるための取り組み

現場から出た木材の廃材を減らすために、大和ハウス工業ではプレカット対応や、過剰包装をなくす梱包レス化をしているほか、工場デポの仕組みを活用したリサイクルの推進をしています。このような建設廃棄物のゼロエミッションに取り組むことで、環境価値を高めることも目指しています。

まずはお問い合わせをしてみよう!

事業用施設の建設において豊富な実績や幅広い知識を持つ大和ハウス工業が気になったら、まずは公式サイトをチェックしてみましょう。サイトにはこれまでの実績も多数掲載されているので、そちらも参考にしながら、依頼を検討してはいかがでしょうか、そして大和ハウス工業で、理想とする工場を実現させてください。

大和ハウス工業の口コミ・評判

新工場の竣工によって生産力が向上(株式会社正栄デリシィ)

新工場の竣工によって生産力が向上し、社員の士気も上がり、力を入れている自社ブランド商品の開発に弾みがつきました。現代的で明るく、清潔感のある新工場はお取引先様などからも好評価で、工場周辺にお住いの地域住民の方々からは「きれいな建物になったね」とお声がけいただいています。

https://www.daiwahouse.co.jp/

運営者コメント
こちらの会社では、新工場を竣工することによって生産性が向上し、社員の士気も上がり、商品開発にも弾みがつくというメリットがあったそうです。また、取引先や周辺住民からも好評とのこと。工場建設にはコストがかかりますが、それ以上に売上やブランドイメージに直結するメリットは大きく、コストパフォーマンスは高いと言えるでしょう。
満足のいく建設地が確保できました(株式会社梅の花)

大阪工場の老朽化に伴う新たな製造拠点の建設プロジェクトで大きなポイントとなったのは用地の確保でした。今回、大和ハウス工業さんの豊富な土地情報ネットワークのおかげで、満足のいく建設地が確保できました。

https://www.daiwahouse.co.jp/

運営者コメント
大和ハウス工業は豊富な土地情報ネットワークを保有しており、事業用地の開発・提案にも強みを持っています。用地の提案から工場の設計・施工まで、トータルでサポートしてくれます。工場を新設したいけれど、満足できる用地がなかなか見つからないとお悩みの場合は、ぜひ大和ハウス工業に相談してみてはいかがでしょうか。
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イメージ引用元:https://factoria.jp/引用元:https://www.daiwahouse.co.jp/business/引用元:https://www.yokogawa-yess.co.jp/引用元:https://www.toda.co.jp/引用元:https://www.nisseibuild.co.jp/
会社名Factoria(株式会社タカヤ)大和ハウス工業横河システム建築戸田建設日成ビルド
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